古代の在りし地で生まれた名産茶「キャンディ」
2021/09/02
スリランカは、現在では『紅茶大国』として知られています。
そんなスリランカで有名なセイロンティーの始まりは、
「紅茶の父」と称されるスコットランド出身のジェームス・テーラーが、
1852年頃にキャンディを紅茶栽培の地として開拓・発展させていったことがきっかけです。
驚くのは、彼はそもそもコーヒー栽培を任されてこの地にやってきたとのこと。
彼が紅茶栽培に移ったのは、当時流行していたサビ病によりコーヒー栽培が衰退したことが背景にあるそうです。
渋みが少なく、飲みやすい茶葉として知られる「キャンディ」。
歴史に想いを馳せてみると、なんだか一層深い味わいを感じられますね。
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